フリーランス新法対応！★業務委託契約書サービス★

2024年11月1日にフリーランス新法（特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律）が施行され、フリーランスとして働く皆さんにとって、より良い働き方が求められるようになりました。この法律では、発注事業者が満たす要件に応じてフリーランスに対して７つの義務が課されます。

７つの義務とは？

①書面やメールなどによる取引条件の明示
②報酬支払期日の設定・期日内の支払い
（納品日から60日以内）
③禁止行為
（受領拒否、報酬の減額、返品、買いたたき等）
④募集情報の的確表示
⑤育児介護等と業務の両立に対する配慮
⑥ハラスメント対策に係る体制整備
⑦中途解除等の事前予告・理由開示

この中でも「①書面やメールなどによる取引条件の明示」は発注業者がどの要件でも必須の義務となっております。つまりフリーランスの方との取引では今後必ず必要になってくる事になります。

書面やメールなどによる取引条件の明示とは

業務委託をした場合、書面等により直ちに次の取引条件を明示することとあります。（出所：厚生労働省「フリーランスの取引に関する新しい法律が11月にスタート！」リーフレット）

「業務の内容」「報酬の額」「支払期日」「発注事業者・フリーランスの名称」「業務委託をした日」「給付を受領／役務提供を受ける日」「給付を受領／役務提供を受ける場所」「（検査を行う場合）検査完了日」「（現金以外の方法で支払う場合）報酬の支払方法に関する必要事項」

上記を書面やメールに明示とありますが、後のトラブルを防止する意味でも書面による契約締結が推奨されます。ぜひ業務委託契約書のフォーマットを準備するようにしましょう。

弊所の業務委託契約書サービスの報酬額

●業務委託契約書　個別作成
16,500円（税込）

●業務委託契約書　フォーマット販売
11,000円（税込）

●業務委託契約書　リーガルチェック
11,000円（税込）

通常の契約書作成よりもお得な、フリーランス新法応援！特別価格です。

最後に

中小企業支援に特化している弊所だからこそ、ビジネスの実態に合った業務委託契約書を作成する事が可能です。今までの契約書作成業務の中でも一番多く取り扱った案件が「業務委託契約書作成」になります。
フリーランスの方も発注業者様もぜひお気軽にお問合せください！

尚、もっと詳しくフリーランス新法を知りたい方はこちらのリーフレットをご覧ください（出所：厚生労働省）⇒001261528.pdf (mhlw.go.jp)